頑丈な家をお届けします
当社は先人の知恵と技術がたくさん詰まった昔から続く“木の家”を得意としております。
墨付けや刻みといった伝統的な工法を用いて、“粘り強い家”をつくります。
『木造建築といえば和風』というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし当社ではモダンテイストはもちろん、洋風・欧風などの幅広いデザインにお応えできます。
ぜひ、住まいへの想いや理想をお聞かせください。
木造建築の魅力
■強度
当社の代表である山形が二級建築士の資格を所有しているため、木造住宅の重心・剛心・直下率を考えた家を設計の段階で構築することが可能です。
そのため、中に住まう人の動きや使い方、将来のライフスタイルまで考えたプランのご提案はもちろん、建物としての安全性・耐久性・耐震性も大切にした住空間を実現できます。
■柔軟性
耐久性が高く、他の建材に比べて増改築をしやすいのが木造住宅。
ライフスタイルや家族構成の変化に応じて家も変化させることができるので、長く快適性が保たせられます。
■自由な設計
自由自在に加工ができる木に加え、当社には手で行う“刻みの技術”があるため、より自由度が高いのが特徴。
間取りはもちろん、窓の位置・廊下の幅・柱の位置・なども理想を実現しやすい上に、狭小地・変形地・傾斜地にも対応できます。
■低コスト
費用が高いと思われがちですが、当社なら適正価格で想像以上の空間をつくりあげることができます。
また、木材価格のバリエーションにも幅があるため、適材適所で使い分ければ、低コストで高品質な住まいを実現できます。
リノベーション
■リビング
リビングは、一家団欒の場なので非常に悩みやすいところです。
お子様の成長に合わせて変化できるように、広めにとるのがおすすめ。
◎チェックしておくべきポイント
□今の形状でいくのか、隣の部屋の壁を壊して大きなリビングにするのか?
□床は床暖房を入れるのか、傷つきにくいフロアを張るのか、無垢の木を使うのか、など。
□天井の材料はクロスにするのか、音響にこだわり、吸音材を使うのか、など。
□壁はクロスか健康素材を使うのか、壁を丸ごと収納にしてしまうのか、など。
リビングの改修は、ご自身の生活スタイルに合わせてオリジナルのプランを考えましょう。
■間取りの変更
まず、お客様ご自身で住まいの間取り図を書いてみましょう。
この際に、90cmくらいを一マスで書くと書き易いし見やすくなります。
次に、外枠だけ残して中を消します。あとはご自身の好きに形を作ってみましょう。
◎ポイント
□できれば玄関の位置は変えない
□今ある部屋は全部記載する(たまに風呂やトイレを忘れる方がいます)
□リフォーム後も使う予定の家具は図面の中に書きましょう。
□窓は触らない(外壁塗装も合わせて行う場合は自由に移動可)
木造の住宅はかなり融通が効きますので、妥協せずによりよい住まいにしましょう。